たび猫の子連れシンガポール旅行記

朝のシロソビーチを散歩

朝6時頃起きたら、外はまだちょっと暗かった。
少しすると子どもたちも起きたので、せっかくだから目の前のビーチに散歩に出かけた。

 

セントーサ島のビーチを散歩

 

セントーサ島のビーチを散歩

 

セントーサ島のビーチを散歩

 

ホテルの外に出ると、鳥の鳴き声がさかんに聞こえる。
朝の爽やかな光景の中、鳥の鳴き声を聞いていると元気が出てくる。

 

ところで鳥の鳴き声も日本のとは違って聞こえる。
その鳴き声の主なのかどうかはわからないけど、ペンギンのような顔をした小鳥をそこらじゅうでよく見かけた。
なんだかかわいらしい鳥だ。

 

セントーサ島のビーチを散歩

 

ビーチは白い砂浜で、思ったよりもきれいだ。
海の水も、もの凄くきれいというわけではないけど、まずまずの透明度。
ここは日本でいえば、お台場みたいに都心からすぐ近くにある観光の島みたいなところなのに、これだけきれいなビーチがあるというのはすごく羨ましいことだと思った。

 

でも沖に目をやると、開発ラッシュの光景。
これからまだまだ国が発展していくんだなーという光景だ。

 

セントーサ島のビーチを散歩

 

砂浜でしばらく遊ぶ。
裸足で歩くとすごく気持ちいい。
波打ち際を歩き、水に足を入れると、すでにもう水は温かい。
さすがに波打ち際に魚は見当たらない。
そこらへんに時々昆布みたいな海草が打ち上げられていて、息子が興味津々で触ったりしている。
浜辺にところどころある椰子の木が南国らしくていい。

 

しばらく浜辺の散歩を楽しんだ後、ホテルに戻る。
道路に面した入り口の脇がレストランになっていて、ここで朝食が食べられる。

 

シロソ・ビーチリゾートのレストラン

 

Hちゃん家族はすでにもう来ていたので、私たちもそのままそこで朝食を食べることに。

 

リスのいるレストラン?

 

レストランは外の緑の木々の下にテーブルと椅子が並べられていて、私たちは端のほうのテーブルに着く。
テーブルの横には外の道路との境目に柵が走っていて、そこをリスがたくさん走り回っている。
ところどころある木々にもリスがたくさん!

 

シロソ・ビーチリゾートのリス

 

たぶんレストランのご飯を目当てにたくさんいるのだろう。

 

うちの子供たちは大喜びだったけど、Rちゃんは怖がっていた。
たしかにご飯を食べているところ近くをこんなにたくさんのリスが走り回っているのは、嫌な人はちょっと嫌かも^^;
朝食はバイキング形式。
パンやパンケーキなどの一般的な洋食から、肉まんや焼きうどんみたいなものまで、まずまずの品揃え。
味もけっこうおいしかった。

 

シロソ・ビーチリゾートの朝食バイキング

 

うちの子どもたち二人もけっこうよく食べていた。

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