たび猫の子連れシンガポール旅行記

お勧めの水遊び場、レインフォレスト・キッズワールド

ショーを2つ見たところで、次はまた動物園の奥のほうに移動。
ここに“レインフォレスト・キッズワールド”という子供の遊び場があるのだ。
友達に、シンガポール動物園では水遊びができるところがあると聞いていたので、水着も持ってきておいた。
こんなに暑いと、水遊びがちょうどいい。

 

途中の売店で、面白い入れ物に入ったマンゴースムージーを飲みながらキッズワールドへ向かう。

 

中に入ってみると、豪華な水遊びの設備が整っている。
ここの水遊びコーナー、すごくいい!
プールとは違うけど、プールにはない面白さだ。
こういうの、日本の公園とかにもぜひほしいと思った。

 

ちなみにあとで知ったけど、サマーランドのプールにこれと似たような形のものがある。
もっと色々なプールに普及してほしいものだ。

 

娘は暑さと疲れでベビーカーでぐっすり眠ってしまっていたけど、4歳の息子のほうはこれを見て、もう目を輝かせて大喜び。
水着に着替えるのももどかしく、着替えるとあっという間に飛んでいってしまった。

 

水遊び場の目の前にはケンタッキーがあり、その横にはテラス席があったので、息子は夫にまかせ、私はここで眠っている娘を見守りながら、ケンタッキーのポテトを買ってのんびり見学。
水遊び場の目の前にこのような場所があるのは、親にとってすごく便利でありがたいと思った。

 

ところでここのケンタッキーで、“ローカルポテトフライ”なるものを買ったのだが、どんなポテトかと思ったら、ポテトの上にチーズとサワークリームとネギがのっかっているものだった。面白い。
ボリュームもあり、けっこうおいしかった。

 

それにしてもここの水遊び場、本当に楽しそうだ。
色々な仕掛けがあって、かなり飽きずに遊べる。
付き添いの大人も水着があったほうが良さそうだ。
もし次にまたシンガポールに来ることがあって、娘も今度は一緒に遊べたら、私もぜひ水着持参で一緒に楽しみたいと思った。

 

結局息子は水遊びに夢中になり、娘もぐっすり眠っていたこともあり、15時くらいまでずっとここで遊んだ。

 

娘が起きたところで、息子も水から上がらせ、キッズワールドのほかの遊具で少し遊んだ後、そろそろ帰ることにした。
夕方、“ホランド・ビレッジ”という町で友達のHちゃんと待ち合わせしているのだ。

 

帰りは入り口のところまでトラムに乗って帰った。
結局、この動物園のほんの一部しか見学できなかったが、それはこの動物園があまりにも充実しているからだろう。
そのおかげで、またシンガポールに来てこの動物園に来たいという次の目標もできたので、楽しみを次に取っておこうと思う。

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